「本」の記事一覧

新型コロナウイルス:脅威を制する正しい知識

本書はコロナ研究の第一人者、東京農工大学農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター長(ながっ) 水谷哲也教授による、2020年5月時点での新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識啓蒙を目的とした、講義形式約90分間で・・・

思いつきで世界は進む

2014年〜2018年8月、著者が亡くなる4ヶ月前までのコラム。 帯に書かれた言葉に惹かれて読んでしまった。今年の激変が強烈で、たった数年前の出来事が懐かしく感じてしまう。 世界よりも日本、更には市井の話題を語る著者の言・・・

力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝

空手バカ一代 大山倍達を創始とする極真会館の黎明期、極真の龍といわれた空手家 山崎照朝の半生記。 少年時代に夢中になった「空手バカ一代」の登場人物で、最もカッコ良く魅力的だったのに、それに見合った露出度とはいえなかった理・・・

安政五年、江戸パンデミック。~江戸っ子流コロナ撃退法

コロナ禍の日本、楽観論は同調圧力で瞬殺され、悲観論でガッチガチの恐怖心に支配された思考現状で、談志が生きていたらなんと言ったか? という欲求を、書店で立ち読みした本書は、まえがきでいきなり満たしてくれた。 影響力は絶大だ・・・

映画には「動機」がある

N師匠推薦本著者はアメリカ在住の映画評論家・町山智浩。 2018〜19年公開映画作品から12作を選出、監督の拘りシーンを取り上げ、その「わけ」を徹底的に推察していく一冊。 「マザー!」などは著者の事前解説なければ、私のよ・・・

一八〇秒の熱量

2013年、ミドル級の平凡なB級ボクサーが、36歳にして年齢制限による引退を避けるため、チャンピオンを目指す無謀な挑戦をし、その様子がTVドキュメンタリーとして放送された。本書はそれから7年を経て、TV以上に詳細を再現し・・・

英雄なんか どこにもいない

お盆墓参りの帰り、ちょろっと寄った本屋で見つけた。 死後25年以上経つのに、今ごろ未収録・未公開作品集とは。現在のギッスギスな世の中だからこそ、彼の言葉は響きそう。

インフルエンザ・ハンター

著者はニュージーランド生まれ、現アメリカのインフルエンザ研究の権威で、インフルエンザ界のインディ・ジョーンズと称される人物。 彼の研究は1960年代末(彼が30代のとき)、オーストラリアの海岸に打ち上げられたミズナギドリ・・・

女帝 小池百合子

完全に偏った人物評だが、実績のある著者が3年半かけて、100人以上の関係者から証言を取り完成させた。 これじゃ女帝というより怪物。そんな形容がぴったりの人物が、過去の歴史でなく現在進行形で存在し、都民130万人のトップに・・・

ゴーマニズム宣言 2nd Season 第4巻

プロ書評家の吉田豪氏が批判した、コロナに関する章を最初に読んでみた。 吉田氏が問題としたのは序盤で描かれた箇所。彼は以下のように解釈した。高齢者は死んでも仕様が無い→経済的な意味がないなら障害者や高齢者は死んでもいい命よ・・・

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