「本」の記事一覧

ひとりで生きる 大人の流儀9

2009年にスタートした週刊現代の連載エッセイ「それがどうした 男たちの流儀」からのシリーズも10年9冊目となるが、相変わらず好きで読んでしまう。 シリーズ本は全冊帯も大切にしてあるから、著者の10年間の顔立ちの変化も確・・・

あさドラ! (2)

浦沢作品の序盤らしく本作も話の全貌は予想できず。 しかし中部地方の住民として、100メートル道路、小牧飛行場が舞台となると俄然嬉しくなる。 物語の始まりが伊勢湾台風発生の1959年、本巻では12歳の主人公アサが17歳に成・・・

アメリカ炎上通信 言霊USA XXL

週刊文春に連載されているUSAウォッチャー町山智浩の「言霊USA」2018年3月〜2019年7月までの69本を収録。 予想通り圧倒的にトランプ大統領の登場頻度が高く、その言動を改めて活字で冷静に読むと馬鹿負け食傷気味にな・・・

ハリウッド検視ファイル トーマス野口の遺言

2013年に発行された本書を何故今読む? 現在公開中の映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」 本作には、1969年に発生したシャロン・テート刺殺事件が取りあげられており、その捜査に関わったのがロサンゼルス郡・・・

言い訳

ヤホー漫才・ナイツのボケ担当塙宣之著作。 2001年から続くM-1と、そこに出場してきた漫才コンビを徹底考察し、非常に分かりやすい説明で反論の余地なく提議している。 ここまでの意見に至るまで、相当な思考の積み重ねがあった・・・

わが母なるロージー

おおっ、嬉しいオマケだ。 大好きなサスペンス小説の主人公はキングのビル・ホッジス、オールスンのカール・マーク、そして本作ルメートルのカミーユ・ヴェルーヴェン。 そのうち2つはシリーズ完結して残るは特捜部Qシリーズ、しかし・・・

開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学

本の題名長っ! 著者は全日本プロレスの四天王時代の立役者の1人、名勝負製造機・川田利明。 世に出るプロレス本は多々あれど、現役時代「不器用で無口」キャラを演じてきた(本人談)川田選手の言葉がたっぷり読める貴重書、しかもそ・・・

プロレス鎮魂曲

著者が瑞佐富郎だから、本書も内容は「泣けるプロレス」風で、プロレスファンを泣かす感動話が豊富。 昨今の昭和・平成活字プロレスファンのノスタルジーを刺激する書籍の乱発、それらを網羅したマニアにとっては既知のエピソードばかり・・・

炎の色

ピエール・ルメートルの「天国でまた会おう」の続編で、全三部作の第二作。 ほぼ二日徹夜で読破した。 前作から引き続き登場するのは、資産家マルセル・ベリクールの娘マドレーヌと、その夫ブラデルの元部下デュプレの2人。 主人公は・・・

さばききれない本たち

明治大学文学部の齋藤孝教授が効率的な読書術を伝授している。 本を買ってすぐに、カフェに寄って流し読みするのは同感だ。 喫煙OKなら更に良い。 ただ、キングやルメートルのようなドキドキものだと、不意にクライマックスを読んで・・・

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