高齢初診
10何歳になる高齢愛兎を「今まで動物病院受診したことないけど、歳だから一度健康診断してほしい」と依頼される飼主さん。 それにはリスクがあることを承知してほしい。想像してみてください。自分が、そろそろというか、いつお迎えが・・・
「2023年2月」の記事一覧
10何歳になる高齢愛兎を「今まで動物病院受診したことないけど、歳だから一度健康診断してほしい」と依頼される飼主さん。 それにはリスクがあることを承知してほしい。想像してみてください。自分が、そろそろというか、いつお迎えが・・・
ジョギングして気付いたが、厳しい寒さがなくなってきた。 しかしまだ暑いという状況とは程遠いから、ウサギにとっては過ごしやすい季節到来なはず。そして今後も徐々に気温は上がっていくが、暑くなるのはまだまだ先だ。ウサギにとって・・・
名古屋市東山動植物園情報誌「ひがしやま」の最新63号。 動物病院日誌にウサギが取り上げられています。待合室に置いてありますので、興味ある方はどうぞ。
前回の続き。 ウサギの洞察力の鋭さは、採血時にも実感できます。当院では目隠し・タオルで包んで後肢の血管から採血するので、当然ウサギは注射器の鋭い針先見て怯えたりすることはありません。そもそも注射=痛いという認識すらありま・・・
ナショナル ジオグラフィック 2023年3月号から。 スコットランドのユキウサギの生態を特集。可愛らしい毛繕い、求愛行動が紹介されています。 興味あるウサ飼いは読んでみてください。
どんなに完璧を心掛けて飼育しても、季節や環境変化によって、または突発的なアクシデントによって起きてしまう腸閉塞。 引き続き完璧飼育を追求すると同時に、病気の治癒率を上げるために飼主さんには早期発見の知識も啓蒙します。 画・・・
2021年、ARBA(American Rabbit Breeders Association)が登録した50番目の新たな品種だそうです。 今日、当院に初めて来ました。 鼻先の模様が蝶に似ていることからネーミングされたよ・・・
通いのカフェのマスターが「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を観て感化され、ローストポークを作り出したのが数年前。 今では店の定番メニューになっております。 週末、店に兎年生まれ同級生女子3人が偶然居合わせ、我々オ・・・
自然界で集団生活を営む被食者のウサギ。彼らは個体に危険が生じると瞬時に全体に伝達、あたかも巨大なセンサーのように働き、危機管理の役目を果たしている。 彼らの血を引くペットウサギは、飼主さんとの生活を一つのグループとして認・・・
イタズラ食いは、他の何よりも優先して防ぐべき。 場合によっては愛兎の命に関わるし、それで死なれたら飼主さんは一生十字架を背負うことになります。 「段ボールの小屋で寛ぐのが大好きな子だったんだけど、最近それを齧ってる。撤去・・・
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