「2021年2月」の記事一覧

日曜日、朝から所用で三重県津市へ。 高速利用して車で向かったが、その道中突然奇怪な風景が目に入った。 ん! プレデター? まさか〜、と思いながら次のインターに入ったらおるやんけっ。 中身はジェントルマンでした。 目的地到・・・

「三重県でうろうろ」の続きを読む

1ヶ月前、お腹の毛を舐めまくり毛玉だらけにしていたふうすけ。 結局何でそんな行動に出たのか、原因は解明できなかったが、どうすればキッパリ止められるかということで、思い切ってお腹の毛玉を広範囲にバリカンで剃って除いた。腹部・・・

「読みが当たり!」の続きを読む

ヒトの癌手術の場合、術後5年間再発しなければ完治したとみなされます。 その考えをウサギにも当てはめると、彼らの場合は術後半年〜1年再発がなければ安心して良いと判断できそうです。 昨年手術し、今日健診を受けたリリーちゃん。・・・

「術後半年」の続きを読む

愛知県は明日で緊急事態宣言解除となります。1月13日からスタートして47日間続きました。 前回同様世論の空気に圧されて発動された宣言で、 TVではこの期に及んでゼロコロナ訴えるエセ専門家が声を荒げていますが、流石にもう辟・・・

「緊急事態宣言解除」の続きを読む

飼主さんの愛兎の病状理解は、その病気が治っていく過程に影響を与えます。 その影響力は大なので、例えば家族連れで来院された場合、家長優先とか、男性優先とか、大人優先とか一切関係ありません。最も理解してくれるだろうと私が察知・・・

「イヤなオトナ」の続きを読む

いくら快適な環境で外敵もいないからと。。。ここまで無防備なウサギはダメでしょ。 一応あなたは自然界では被食者なんですぞ。

「ウサギにあるまじき」の続きを読む

ウサギは言葉を発してくれないので、体調が悪いとき、それがどの程度のものなのか推測するのが難しい。気分が悪いとか、ぼ〜っとするとか、身体がダルいとか。 一通りの検査・診断を終えて治療に入るとき、ウサギの抵抗具合から、ああ、・・・

「暴れた方が安心」の続きを読む

11作目 2020年日本のドキュメンタリー作品。 1969年5月13日、東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた、三島由紀夫と東大全共闘の討論会のフィルムが、2019年TBS緑山スタジオで発見された。本作は、その模様・・・

「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」の続きを読む

歳をとってからの病気は、治療が長期にわたるものが多い。 しかしウサギも年寄りは頑固だから、治療を容易に受け入れてくれるとは限らない。そこは、それまでのウサギと飼主さんの関係性で決定される。 動物病院で受診したんだから、何・・・

「治療とストレスを天秤にかける」の続きを読む

生活困窮者の増加が、ニュースに取り上げられるようになってきた。 個人どころか家族持ちの大黒柱までも追い詰められている状況を見ると、その子供のことを考えてしまい心が痛む。 老人守るが大義名分だった「ステイホーム」は、彼らを・・・

「これには声上げないのかね」の続きを読む