「ウサギ雑記」の記事一覧

どこまで助けを求める?

朝から信じられない電話をスタッフが受けた。 「あの、、、うちの子〇〇で調子悪いんですけど。。。」 「治療するとしたらいくらくらいかかります?」 「治りますかね?」 当然スタッフは「診てみないとわかりませんが。。。」と対応・・・

プライムライン

飼主さんら教えて頂き、恥ずかしながら初めて知りました。 健康度100%のウサギの背中から臀部にかけてみられる、被毛の縦線とのこと。健診時にチェックしたいと思います。 ちなみに画像の子は、食欲があり過ぎて困るそうで、ある意・・・

見るな、聞くな、語るな

多分馴染みの読者(飼主)さんなんでしょう。 現在沸いてます、当院のクチコミ。自分の言い分も述べたくて、結果一々反応してしまったコレやコレ。すると直ちに援護射撃してくれた飼主さん。其々に直接お礼述べたいけど匿名なんだよな、・・・

またかよ

ほんとに次から次へと。。。ネタを提供してもらって丁度いいけど。 こちらが誠心誠意、誤解が生じないように、以後の治療と飼育管理が満足いくように、診察中に説明したことを「やたら知識をまくし立てられ」と感じるような人間とはこち・・・

飼主の説明力

診察時、患者(ウサギ)が直接治してほしい症状・病気を訴えることはできません。 患者の代わりを務めるのが飼主で、もちろんその説明力が診断、治療、治癒に影響を与えます。こんなこと書くと、自分の獣医師としての力量不足を、飼主に・・・

ツッコミどころ

初診で来院した1歳のウサギを入れてきたキャリー。 何から説明したらいいやら。。。実はこの子、ハーネスを装着してリードで固定されてキャリーに入っていました。聞けば、外に連れ出して散歩もしているそうな。ネット動画で、それがペ・・・

あまり厳しいこと言うのも

初診で来院される場合で、深刻な病気を抱えてない爪切り健診などでは、時間の余裕がある限り餌や飼育環境、ウサギとの主従関係のつけ方、キャリー内の改善点等を説明している。 が、 例えば患者さんが既に老齢ウサギであった場合は、馬・・・

悟りの境地?

一般的に手術前のウサギは、不安に駆られて瞳全開で身の回りを注視する。 画像のように、まるで寝ているように瞳を閉じる子は初めてだ。 恐怖心を克服し、悟りの境地に至ったか。しかし実際に麻酔処置に入ると、なかなかの暴れん坊だっ・・・

待合室ギャラリー

Oさんが自作を2点くださったので、待合室に飾りました。 飼主さんの作品がちらほら。。。そのうち待合室で展示即売会?

音声文字変換アプリ

当院に来院される聴覚障害の方と会話するとき、その方がスマフォ片手に利用している音声文字変換アプリの性能が凄い。 鼻炎&マスク越しの私の籠った言葉も正確に読み取ってくれ、変換速度も早いので、ほとんどストレスなく説明が伝達で・・・

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