「2021年2月」の記事一覧（4 / 7ページ）

週末診療を終え、速攻で通いの店に向かう。 ここの手作りローストポークは絶品で、たまに店主の気が向くとローストビーフも作ってくれる。この夜はそのビーフがあるというので、急いで出向いた。飲み物はティント・デ・ベラーノ、次いで・・・

「30分で一服」の続きを読む

先月できあがったオリジナル靴、靴底がレザーソールなので、爪先損傷防止にトゥスティールをつけることにした。 依頼した店は円頓寺商店街にある靴職人の靴修理店 Antico Cibattino。 以前2足お世話になって、その仕・・・

「オリジナル靴にひと工夫」の続きを読む

N師匠オススメ本。 10年前に上梓された元PLAYBOY編集長・島地勝彦のコラム集。島地氏は私の葉巻師匠でもあり、本書は男のお洒落、エスプリとユーモア、人たらしのテクニック教則本。毎回彼の書籍を読むたび何かしら学ぶ(真似・・・

「甘い生活」の続きを読む

愚娘が大学の生命倫理学の課題で参考にするからと、終末期に対する私見を訊いてきた。 獣医師としての私見なら、患者(ウサギ)には苦痛がなく、食べて、排泄できる生き方が持続できる治療の追求。これもまた私見だが、そこにヒトの場合・・・

「終末期に対する考え」の続きを読む

10作目 2018年アメリカ・イギリス合作の史実を基にしたドラマ作品。 1976年にウガンダのエンテベ国際空港で起きたエンテベ空港奇襲作戦、オペレーション・サンダーボルトの全容を描いている。本作戦は歴史上稀に見る成功を収・・・

「エンテベ空港の7日間」の続きを読む

既に何度か紹介している沖田先生のYouTubeチャンネル。 ウサギ診療の獣医師は独立独行型で、其々に手技主徴が異なる点が多いと思っていたが、実は大同小異、共感するところが予想以上に多くて驚いた。添付の動画で体重測定の大切・・・

「独立独行かと思っていたら」の続きを読む

9作目 2019年アメリカ製作のドラマ作品。 先ず主人公の若者は怪物。そこに理解も対処もできない家族と学校が巻き込まれる。 長い目で見たら解決じゃないのに、間違った母性で精神的に苦しむ母親役のナオミ・ワッツは適役、という・・・

「ルース・エドガー」の続きを読む

予定のない休日の決まりと化した大須までの散歩行動。 自宅からひたすら南下し栄を経由、大津通のGUCCI見て驚愕、何ですかあのドラえもん!恥ずかしくて画像撮らなかったけど、現在DORAEMON × GUCCI のコラボやっ・・・

「大須まで散歩」の続きを読む

ずっと言い続けているけど、なかなか浸透してくれない。国内販売市場の力が強力なのか、いまだに○番刈り牧草に拘る傾向が強い。飼主さんから質問されるたび、私見を述べている。 ウサギに最適な牧草に関するOXBOW社のコメント。 ・・・

「拘らず食わせよう」の続きを読む

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森会長が大バッシングを受けている。 私的には東北復興を犠牲にしたオリンピック開催に反対なので、コロナ禍に加えて会長自ら大きな一撃になってくれてありがとうという気持ち。 ・・・

「ありがとう、だけど。。。」の続きを読む