大須まで散歩

予定のない休日の決まりと化した大須までの散歩行動。

自宅からひたすら南下し栄を経由、大津通のGUCCI見て驚愕、何ですかあのドラえもん!
恥ずかしくて画像撮らなかったけど、現在DORAEMON × GUCCI のコラボやっているようだ。

これを大枚叩いて欲しいヒトがいるのか?
世の中わからんものだ。

大須で贔屓の煙草屋で買い溜め。

これが本当の目的。
サービスにモールクリーナーと今だけのあれ頂いた。

ありがとうお姉さん。

1985年独立闘争時のキューバで葉巻を初めて体験したウィンストン・チャーチルは、それ以降90歳の生涯を通して1日に8本蒸していた。
年間およそ1000万円消費していた葉巻以外にも、シャンパン、ウイスキーにコニャック、キャビアにフォアグラ、ロールスロイスにシルクの下着など、どれも高級品を愛した。
戦時下配給制度のイギリスで、指導者といえど高級葉巻蒸してたら国民から反感を買いそうだ。
コロナ禍、政治家の会合くらいで文句垂れる国民総「欲しがりません勝つまでは」の日本なら、絶対集中砲火を浴びるだろう。
しかし当時のイギリス国民は「チャーチルが葉巻蒸しているうちは、俺たちもまだやれる」と意気が上がった。

最も困難な時に余裕かます指導者と、それを理解する国民性が羨ましいしカッコいい、双方にプライドがないとできないことだ。

「私は葉巻をこよなく愛しているが、

 葉巻を吸うことはまるで

 恋に落ちることに似ている。

 最初はその姿形に惹きつけられるが、

 やがてその独自の味わいに溺れるようになる。

 絶対にしてはならないのは

 その火を消してしまうことだ」

私は彼のように贅沢な葉巻は無理ですが、庶民版をずっと蒸し続けたいです。

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