ルース・エドガー

9作目

2019年アメリカ製作のドラマ作品。

先ず主人公の若者は怪物。
そこに理解も対処もできない家族と学校が巻き込まれる。

長い目で見たら解決じゃないのに、間違った母性で精神的に苦しむ母親役のナオミ・ワッツは適役、というより彼女、こういう役しか回ってこない役者だ。
だからなのか、彼女の演技に早々お腹一杯になって、途中からしつこいと思えてしまった。

どうでもいい話だが、オクタヴィア・スペンサーに瓜二つな女性友達がいて、鑑賞中彼女が出てくるたび、どんなシリアスな場面でも笑えてしまった。

何だか寸評になってない、でも良作。

1つ星 (まだ評価がありません)
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