「2020年7月」の記事一覧（3 / 7ページ）

昨夜は、愚息・愚娘の受験時にお世話になった七尾天神で、夏祭りでした。 新型コロナの影響でお楽しみ行事はなく、人は少なかったですが、祓い芦を頂いてまいりました。 待合室に置いておきますので、愛兎の無病息災のお願いに使います・・・

「祓い芦(はらいあし)」の続きを読む

あくまでも私のやり方ですが。鬱滞での食欲不振。 既に全く食べない状態なら、飲み薬だけで復活させるのは困難だと判断します。先ずは注射治療を試み、ウサギが食べ出してくれたら、その勢いが落ちない様に数日間飲み薬を処方します。注・・・

「注射で様子見は1日だけ」の続きを読む

26作目 2017年アメリカ製作の西部劇作品。 大好きな「クレイジー・ハート」で監督を務めたスコット・クーパーの作品らしく、痛快なドンパチ劇ではなく、敵対→和解→救い→癒しの過程を非常に深く考えさせられ、安全な世界で暮ら・・・

「荒野の誓い」の続きを読む

ウサギの臼歯を無麻酔で処置するときに使用するカッター。毎日使い続けていくと徐々に金属疲労していき、突然パーンと折れます。過去にも経験済みで、予備を用意してあるので、以後の診療に支障きたしません。今日も派手に折れたので、予・・・

「お疲れカッター」の続きを読む

この歳になって滅多になくなったプレゼント。 なんでも、違法銃器を溶かし、不純物を取り除いてできた特別な金属で作られた時計だとか。商品売上の15%は紛争によって引き裂かれた地域の復興や、武器によって負傷した被害者を救うため・・・

「HUMANIUM 39」の続きを読む

N師匠オススメの25作目 2018年英仏合作のドラマ作品。 イギリス海峡のチャンネル諸島に位置するガンジー島で、ナチス・ドイツの占領下に起きた謎を、女性作家の主人公が解く話。デスクカバーには大きく「人生を輝かせる至福のミ・・・

「ガーンジー島の読書会の秘密」の続きを読む

TVの恐怖を煽るだけで納得し難い論説よりも、辻褄が合って頷ける説明です。後半、知識がないと分かりづらいかもしれませんが、観るべき動画です。 ・カットオフ値とベルシェイプによる自然免疫の説明。 ・今のコロナは弱毒化している・・・

「ただの風邪に近づいている」の続きを読む

PCR検査数増加に伴う陽性者増加といわれているが、実際どの程度のものか?、素人でも容易に入手できるデータから確認することができる。 こうなると、コロナの病勢より、冷静な判断ができない人間の方が、よほど怖い。

「これ見たら冷静になれません?」の続きを読む

仕事柄、他職と比べれば、午後に比較的長い休憩時間を取れる。 私的には、この時間利用してジムに行ったり昼寝したりして、心身ともにリセットして午後の仕事に備える。歳だから何事もやり過ぎないように、ジムは1時間ほど、昼寝は30・・・

「昼寝」の続きを読む

ウサギを診るようになって20年、最近では当たり前のように、10歳以上の高齢ウサギを診る機会が増えました。 これは、獣医師の診療技術向上はほんの少し、実は大部分が飼主さんが実施する長寿飼育法のおかげ。飼主さんは自信を持って・・・

「愛兎が10歳超えたら自信持て」の続きを読む