お疲れカッター

ウサギの臼歯を無麻酔で処置するときに使用するカッター。
毎日使い続けていくと徐々に金属疲労していき、突然パーンと折れます。
過去にも経験済みで、予備を用意してあるので、以後の診療に支障きたしません。
今日も派手に折れたので、予備を卸してすぐに注文。
医療器具って結構高価なのに、カタログ見て他のモデルも注文してしまった。

そういえば臼歯の不正咬合を飼主さんが疑う現象に、歯軋りや噛む音の変化がありますが、私的にはそれほど重要視していません、というか当たっていない場合が多いです。
やはり、食べっぷりが減るとか、ヨダレで顎を濡らすとか、変な咀嚼の仕方をするなどを重要視して診察しています。

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