やってしまったもの仕方ないけど

休み明け診療の当院、それほど忙しくはないけど、気になる患者さんがぽつぽつ。。。

大型連休真っ只中、暦通り休診する動物病院が大概で主治医は不在です。
こんなとき愛兎の調子が狂ったら大変だから、飼主さんは注意しないといけない。
注意。。。なにを?
普段通りの餌、飼育環境、生活リズムを守るために、あらゆる点で注意するということです。
愛兎にとって普段と違うこと、非日常なことはするなということです。

なのに

連休前から調子が悪かったのに限界が訪れて来院、移動・環境変化ストレスでやられた帰省老齢ウサギの来院、かかるストレス考えず何年かぶりに健康診断に来院。。。と、獣医師でありウサ飼い経験者でもある自分は口あんぐり。
心の中は、ヤバいな、これ明日までに解決できるかいな? 一色になります。

そんなわけで電話での未熟個体初健診依頼、今日明日は当院どんなに暇でもお断りしています。
もちろん理由はわかりますよね。

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