Archive List for 本(4 / 41ページ)

オリバー・ストーン オン プーチン

そういえば3年くらい前に、書店で偶然目にし衝動買いしたのはいいものの、本棚に置かれたままの本書を、現在最もタイムリーだと思い読み始めたら。。。これは止まらないわ。 本書はオリバー・ストーンが2015年から17年にかけて4・・・

歴史を動かした重要文書:ハムラビ法典から宇宙の地図まで

表紙に惹かれて買った一冊。壮麗な建物は、イギリスのトリニティ・カレッジの旧図書館。 世界中の国立公文書館、博物館、図書館、個人のコレクションから集められた政治、軍事、芸術、科学の各分野における歴史的に極めて重要な50の文・・・

炎上するバカさせるバカ: 負のネット言論史

著者はSNSの炎上ウォッチャー・中川淳一郎。今回氏の書籍を初めて手に取った理由は、氏のtwitterを見たから。氏は2020年6月頃から “コロナ大したことなくねぇ?” を主張し、現在は &#82・・・

恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白

2016年に公開された「日本で一番悪い奴ら」 の元ネタとなった実話、その本人、元北海道警察銃器対策課・元警部 稲葉圭昭を、先日あるYouTubeチャンネルで観た。 そういえば彼の回顧録、買ったのはいいが読まず仕舞いだった・・・

藝人春秋Diary

タケシ軍団、いや、本書から日記芸人・水道橋博士によるシリーズ第3弾。 前回は上下巻2冊だったが、文庫化に伴い2、3と番号を振り、実は本作が第4巻的扱い。しかし前作上下を感動のまま一気に読み終えた自分にとっては第3弾だ。著・・・

不器用なまま、踊りきれ。 超訳 立川談志

黒田ダム読書最初の一冊。 ビックリした。読み終わった直後スマフォにラインが入った。読んでる最中は邪魔されたくないからOFFにして、ONにした途端タイミングよく入ったN師匠からのライン。なんと “今ラジオで談志・・・

コロナとワクチンの全貌

「コロナ脳 ~日本人はデマに殺される ~」に続く小学館新書、小林よしのりコロナ対談第2弾。 前書は腰据えてラインマーカー片手に勉強した感じだったが、本書は非常にわかりやすく2時間程度で読破した。井上氏の主張は首尾一貫して・・・

沢村忠に真空を飛ばせた男: 昭和のプロモーター・野口修 評伝

書店で最初目にしたとき、そのボリューム(550p)と価格(2900円税別)に圧倒され、好きなジャンルといえ今更自分の知らない人物の物語読んでもなぁ〜と興味は湧かなかった。しかし登録しているYouTubeチャンネルで、日明・・・

僕が死んだあの森

なんとも恐ろしい題名だが、「その女アレックス」以来ずっと読み続けているフランスのピエール・ルメートルの新作。 原題直訳は「三日と、一つの人生」。隣家の6歳の子供を “はずみ” で殺してしまった12・・・

ベイダータイム 皇帝戦士の真実

没後3年にして自伝が出たら読むでしょ。 日本のメジャーからインディーはもとより、アメリカ、ヨーロッパ、メキシコまでも勢力的に進出し、その国々のプロレスに見事に適応して、メインイベンターとして1980〜2000年代を活躍し・・・

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