コロナとワクチンの全貌

コロナ脳 ~日本人はデマに殺される ~」に続く小学館新書、小林よしのりコロナ対談第2弾。

前書は腰据えてラインマーカー片手に勉強した感じだったが、本書は非常にわかりやすく2時間程度で読破した。
井上氏の主張は首尾一貫しており、コロナ禍の1年半以上の期間は、それを実証し続けているから、十分納得いく内容だ。

本書を体制側はデマ本扱いするのだろうが、いずれ評価される一冊になると思う。
少なくとも42万人死ぬとか、日本全土が感染の火だるまになるとか、ロックダウンしない日本は手遅れとか、マスクはパンツとかよりはマトモな主張が読める書だ。

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