ペレットについて気をつけること
稀に起きてしまう困ったことに、愛兎が常食していたお気に入りのペレットが、突然製造終了して買えなくなってしまうことがあります。
それなら何か適当な代替品を買って与えれば良いという訳にはいきません。
ウサギは消化管の働きが繊細な動物ですから、ペレットの一気変更に適応できない可能性があります。
対策として、現在あるペレットを半分ほど消費したら、続きを早めに入手しておくことです。
仮に品切れをおこしていても、およそ1ヶ月かけてペレットの切替えをしてあげれば、愛兎がお腹を壊すことはないでしょう。
また、梅雨の時期ですからペレットに湿気が入らないよう気をつけましょう。
カビが発生したペレットを食すと大変なことになります。
更に、開封後2ヶ月経過したペレットは、潔く廃棄してください。