Archive List for 2月 2024(3 / 5ページ)

腰が抜けた?

診察台上では緊張状態だから、殆どのウサギは背中を丸めて跳躍をスタンバイした姿勢になります。 しかしなかにはこんな姿勢になる子も。 普段は支障なく生活できている子ですから、腰が抜けちゃったんですかね。

ウサギ獣医師

外で知り合った方に挨拶がてら職業尋ねられ「獣医師です」っていうと、おっ! とか へぇー! となることが多いので、世間では珍しい部類の仕事なんだと思う。 続いて話題になるのが決まって「うちでイヌ(orネコ)飼ってるのだけど・・・

外観より

ウサギは被毛がモコモコなので、体重の増減は機器で測らないと外観では分かり難い。 だから実際には歳とって痩せてきても可愛いままの愛兎で、その見た目に騙される飼主さんが多いのも仕方ない。。。と無理矢理納得させている。これ、ふ・・・

ルサンチマン?

愛兎の老化を受け止められない飼主さんは、結果的に愛兎を不幸にしやしないか? と先日ブログに書いた。 診療中にゲンナリしてしまうものの一つに「気付いたらうちの子、こんな年寄りになってしまったのね。ううっ、悲しくて私現実受け・・・

そんな飼主さんいないでしょう

1日の業務で、スタッフ含めて全員で最も緊張するのは手術だ。 前準備しながら徐々に緊張感が増していくのだけど、そういうときは意識的に冗談飛ばすようにしている。そうすると程よい緊張は維持され、且つ解れも起きるので、状況変化に・・・

妻たちのプロレス: 男と女の場外バトル

最近読んでないな〜何も。 時間があるとベース触ってることが多くなってしまった。近所の書店が閉店した。夜は目がしんどくなった。。。ことが大きいか。 休診日。朝から久々に独りで温泉へ。サウナと森林浴で整ったあと、車のキャビン・・・

せっかちは損

当院爪切り健診は3ヶ月に1度と指導しています。 毎回健診終了時に「次は◯月ね」と必ず言いますから、記憶にない飼主さんはいない筈。何もなければ素直に言われた月に来てくれれば良いのに、必ず1ヶ月近く早く来院される方がいらっし・・・

先ず10歳目指しましょうって

先代の愛兎が天に召されて、暫くして新たな子ウサギと一緒に来院してくれた飼主さん。 嬉しいです。飼主さんはウサ飼いマスターだから、細々したこと一々説明しなくても良いし。先代からの付き合いだから、信頼関係が構築されているし。・・・

持論補足

先日時事で持論を吐いたが、娘や身近な人間も読んでるので補足させてもらう。 人生半世紀以上生きてれば、様々な交友関係を構築する。親しい友のなかには訳あって不倫中の者もいるわけだ。その人物との交友を、その不倫という行為だけで・・・

絶賛発情巣作り中

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