一⚪︎二×

時代に取り残されたアナログ人間なので、鑑賞したい映画は極力ディスクで手元に置きたい。

先日、個人的注目の3作を購入して、来週N師匠に貸し出す前に観ることにした。
観た順に。

自分の鑑識眼の衰えか、最初の2作はイマイチ。
とても他者に薦められるものでなかった。

結局最後の、1948年の実写映画化から幾度もリブートされてきた古典的名作に、相変わらず感動。
主演のデヴィッド・コレンスウェットは7代目。
身長193cm、歴代最も立端のあるスーパーマンだ。
しかし、決して“無敵のヒーロー”というわけではない。
彼はクリプトン星人でありながら、人間としてのアイデンティティーと、まっとうな感情をきちんと抱えている。
その“弱さ”が、現代のSNSで平然と人を傷つける言葉にさらされ、揺らぎ、それでも最後には乗り越えていく——その姿がたまらなく良い。

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