ドーピング

近年、ボクシングや格闘技の試合で、勝者がドーピング疑惑をかけられたり、実際に陽性反応が出るケースが増えています。

一年前に本ブログで指摘したように、現代の競技者は多様な薬に簡単にアクセスできる環境にあり、そのためドーピングの「過失」も考えられます。
しかし、ここ1年で状況はさらに悪化しているようです。

先日、ある格闘家がXに投稿した告白が注目を集めました。
その内容によると、ドーピングは筋肉だけでなく反射神経や眼球運動にも影響を与え、さらにはテストステロンの分泌を促し、メンタル面でも自信を高め恐怖を軽減させるとのことです。
これにより、攻撃の威力や踏み込みの強さも増し、試合の勝敗に大きな影響を与える可能性があるといいます。

単に筋肉を大きくし、力やスピードを上げるだけでなく、メンタルの強化まで果たすのなら、それに誘惑される選手もいるでしょう。
日常的に現場でステロイドなどを使用する立場から見ても、こういう業界で重宝される薬の薬理作用は興味深いと感じます。

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はてさて、どう読む?

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