頬の引き攣れ(拘縮)

この患者さんの場合は、耳介膿疱(耳の付け根や耳介に生じた膿瘍)が原因です。
顔面神経は耳の基部を通っているため、耳介やその周囲に膿瘍ができると炎症や圧迫によって障害を受けやすくなります。

その結果、顔面の表情筋に運動麻痺が起こり、頬の引き攣れ(顔面筋の痙攣・拘縮)が見られます。
顔は左右非対称になってしまいます。

耳の付け根を触って、左右に腫れがないか確認する。
ウサギを正面から見て、顔の左右が対称かどうか観察する。
片側の頬や口元が歪んでいないか注意する。
が、普段の観察ポイントです。

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