去勢後のマウンティング 3
今回のウサギは、2歳のロップイヤー。1年前に去勢手術を受けています。 術後しばらくはマウンティングが落ち着いていたものの、最近になって再び特定の行動が目立つようになりました。元々やや気性の荒い性格で、噛みつき行動の抑制を・・・
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今回のウサギは、2歳のロップイヤー。1年前に去勢手術を受けています。 術後しばらくはマウンティングが落ち着いていたものの、最近になって再び特定の行動が目立つようになりました。元々やや気性の荒い性格で、噛みつき行動の抑制を・・・
去勢手術後もマウンティングが続くウサギに対しての行動対策は、原因を見極めながら「刺激のコントロール」「代替行動の導入」「環境の工夫」を中心に行います。 【1】刺激源をコントロールする(トリガーを減らす)多頭飼育の場合、他・・・
去勢手術後もマウンティングを続けるウサギは少なくありません。手術をしてもすぐに完全にやめるわけではなく、行動の背景には複数の理由があります。
「野生のアナウサギは集団で生活しているのだから、その血を引くペットウサギも、複数で飼育したほうがよいのでは?ウサギは孤独に弱い生きものだから、仲間がいた方が幸せなのでは?」 ――こうした考え方は、ウサギを販売する業者や、・・・
今日来院した、6歳オスのネザーランドドワーフ。 飼主さんによると、最近同居していたデグーがいなくなったことで、彼はマーキングをしなくなったそうだ。飼主さんは亡くなったデグーを悲しんでいるが、彼にとっては、自分のテリトリー・・・
ウサギを溺愛する飼主さんたちを見て、焼き餅を焼いて言うわけではありませんが、その過剰な溺愛ぶりに少しばかり反発して「ウサギは利己的な動物なんだよ」と、言ってしまうことがあります。 その理由を理屈立てて考えてみましょう。 ・・・
愛兎をコントロールして主従関係を築いたとして、一体どれくらいの時間、彼らは飼主さんに従ってくれるでしょうか? 例えば、換毛期のブラッシングや、病気時の投薬、強制給餌といった場面を考えてみましょう。 ウサギはもともと警戒心・・・
『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』は、イギリスの作家リチャード・アダムズによる児童文学で、1973年にカーネギー賞とガーディアン賞をダブル受賞した傑作です。 しかし、日本では長らく絶版状態が続き、入手は古本市場を探・・・
鳴き叫ぶウサギが来院しました。 初診の患者さんでしたから、当院や私に対する恐怖心はMAXだったでしょう。さらに、私は病み上がりで「覇気」がなく、いつもより隙があったせいか、ウサギからすると「いけるかも?」と思えたのかもし・・・
ウサギのコントロールによる主従関係の構築に始まり、必要に応じて投薬法や強制給餌法を教えています。 これらの技術は、できるだけ早く習得することが重要です。厳密に言えば、失敗は許されません。なぜなら、失敗を重ねるほど、ウサギ・・・

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