「ウサギのケガ・病気」の記事一覧(13 / 74ページ)

飼主さんの視線

歯の処置や膿瘍の切開、できものの除去まで、無麻酔で行うことも多い私ですが、そのせいで「場当たり的な対応ではないか」と疑う方もいるかもしれません。 でも、それを売りにして20年以上続けられると思いますか?患者への負担を最小・・・

飼主さんに考えてほしいこと

ある症状を発症し、当院に初診で来院された患者さんがいました。聞けば、他院で別の症状の治療を受けており、投薬中とのことでした。しかし、残念ながら今日はその病院で診察を受けることができず、当院を訪れたそうです。 私としては、・・・

肥満患者の手術

できればしたくありません。 術者(私)の緊張感が半端じゃありません。ドキドキして脇汗びっしょりかくようなことは、誰でも経験したくないと思います。 「それも仕事のうちでしょ。先生の気持ちはどうでもいいわ」 と言いたい飼主さ・・・

斜頚の薬

うさこちゃん、10歳になるオスウサギ。 昨年罹患した斜頚が再発した。前回効果があった薬を再度処方したが、今回は症状の改善が見られなかった。そこで、逆に効果がなかった別の薬を試したところ、症状が改善し始めた。 同じ薬が必ず・・・

実験する?

牧草とペレット以外のものをあれこれ食べているウサギが、軟便等の消化不良を起こした場合、治療と同時に一旦リセットする意味で、全てのオヤツを止めてもらいます。 牧草(チモシー)と体重の1.5%程度のペレット、水だけの生活を続・・・

奥歯の処置

奥歯の処置。 獣医師間でも意見の相違があります。簡単に言ってしまえば、麻酔下で隅々丁寧に処置する派と、麻酔無しの保定下で迅速に処置する派。飼主さんに尋ねられることがあったので、言葉を慎重に選びながら(どうしてかは察してく・・・

今後は再発防止

先週末「やるしかないわな」で手術した患者さんが、無事に抜糸に訪れてくれた。 傷口も良好、痛みや引きつりもなし。元気に飲み食い、排泄できる幸せを、飼主さんと共に感じてくれている。当然私もスタッフも嬉しい。 今後は再発防止に・・・

変われそうだから

週末診療、当院から50kmほど離れた隣県から、愛兎とやって来てくれた飼主さんご夫婦。 2人が訴える愛兎の症状は多飲多尿。ご夫婦と話した印象、採血時の奥様の派手な怯え方、そしてそれに対するウサギの落ち着きのない神経質な様子・・・

ペンダントヘッドに

これ、手術で摘出したウサギの膀胱結石です。 ここまで大きくなる間、ウサギ本人は相当長い間、不快感や痛みを感じていたと思います。たぶん、定期健診に通ってくれたら、もっと早い段階で発見でき、場合によっては手術することなく排出・・・

まるっと2ヶ月

初診時が8月初頭。 消化管機能拗らせてしまって、触診でお腹全体がガチガチに固く、日に日に痩せ行き心配な状況でした。一般的な消化管の治療になかなか反応してくれず、2ヶ月間、飼主さんと何度も通院して頂きました。そしてやっと良・・・

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