そこからが勝負です
ウサギの子宮癌(特に子宮腺癌)は進行が早く、発生から数カ月〜1年程度で肺に転移することが多いとされています。 血尿やわずかな元気消失は見過ごされがちで、呼吸の異常が出てから初めて来院されるケースも少なくありません。初診で・・・
うさぎのケガや病気に関する情報を掲載しています。
「ウサギのケガ・病気」の記事一覧(10 / 74ページ)
ウサギの子宮癌(特に子宮腺癌)は進行が早く、発生から数カ月〜1年程度で肺に転移することが多いとされています。 血尿やわずかな元気消失は見過ごされがちで、呼吸の異常が出てから初めて来院されるケースも少なくありません。初診で・・・
前回述べたこととは矛盾するようですが、いくら症状を隠すウサギでも、一見して異変を感じ取れるケースもあります。例えば、明らかな出血を伴う外傷、突発的な神経症状、あるいはウサギ自身が隠しきれないほどの激しい苦痛を伴う病気など・・・
ウサギが病気の症状を隠すと言われるのは、野生における生存戦略に由来しています。 これらに加えて、ウサギは体の構造上、消化器系の不調が命に直結しやすく、病気の進行が速いことが特徴です。しかし、上述の症状を隠す習性から、飼主・・・
実際の発生率に関する正確なデータは少ないものの、ウサギの腫瘍全体の中では比較的まれな部類に入ります。しかし、高齢の未去勢オスでは発生リスクが上がるため、注意が必要です。また、この腫瘍は飼主さんでも発見しやすいため、老齢の・・・
獣医師の手技として、スマートなのか不細工なのか? 秀逸なのか反則なのか? 世間的な心象は一切考えずにやったので、そんなことは全然知らない。 ただ、皮膚にできた大きな腫瘤を、全身麻酔下で切除するには、あまりにもリスクが高い・・・
過去に「画像に収めておけばよかった」と後悔した話をしました。 そのネタ元になった患者さんが来院してくれて、そのときの心境を再び話したところ、「あれ? 私、治療前の画像持ってるかも…」と、手元のiPhoneを確認し、画像を・・・
診断的治療とは、診断と治療を同時に行う医療行為のことを指します。つまり、患者の病状が不明確な場合に、治療を試みながらその反応を観察し、診断の確定に役立てる方法です。 ヒトの診療と異なり、動物診療では患者自身から直接症状を・・・
調べたら10年ぶりの投稿でしたので、改めて詳しく書こうと思います。 ウサギの第三眼瞼(瞬膜)は、目の内側(鼻側)にある半透明の膜で、異物や乾燥から目を守る役割を持っています。 また、その根元には涙の産生する第三眼瞼腺が存・・・
当院で臼歯不正咬合の処置を受けた飼主さんには、もれなく強制的に観てもらう動画がある。 この病気は再発率が非常に高い。ただ、その頻度は患者によってさまざま。毎月処置が必要な子もいれば、半年以上再発しない子もいる。 飼主さん・・・
不正咬合などによって歯を支える組織に感染が生じ、膿がたまった状態を指します。 口腔内や顔に異常な腫れが見られ、食欲減退、歯ぎしり、よだれなどの症状が現れることがあります。腫れた部位を切開すると白い膿が排出される場合もあり・・・

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