「ウサギ」の記事一覧(3 / 318ページ)

表情

初診の超やんちゃ娘。 「この子、物凄い暴れるから気をつけてください」といういきなりの飼主さんの忠告に戸惑いながら、一通りの健診する直前の顔。 「なんかやったら、直ぐにブチギレるからねっ!」というキッツイ娘さん顔。過去に実・・・

薄い盲腸壁

ウサギの盲腸は、繊維質の多い食べ物を消化するために大きく発達した臓器で、消化管全体の40%を占めています。 日々の診察時、どんな症状で来院されたウサギでも、自分は必ず彼らのお腹を隅々触って消化管の状態を探るのですが、その・・・

臆病

ヒトと同様にウサギの性格も様々、神経質もいれば無頓着も、豪胆がいれば臆病もいます。 動物病院での診察は、患者のウサギには何も理解されない、納得されない、合意を得られない、不快でときに苦痛すら伴う行為です。ウサギが我慢の限・・・

悟りの境地?

一般的に手術前のウサギは、不安に駆られて瞳全開で身の回りを注視する。 画像のように、まるで寝ているように瞳を閉じる子は初めてだ。 恐怖心を克服し、悟りの境地に至ったか。しかし実際に麻酔処置に入ると、なかなかの暴れん坊だっ・・・

待合室ギャラリー

Oさんが自作を2点くださったので、待合室に飾りました。 飼主さんの作品がちらほら。。。そのうち待合室で展示即売会?

音声文字変換アプリ

当院に来院される聴覚障害の方と会話するとき、その方がスマフォ片手に利用している音声文字変換アプリの性能が凄い。 鼻炎&マスク越しの私の籠った言葉も正確に読み取ってくれ、変換速度も早いので、ほとんどストレスなく説明が伝達で・・・

換毛

暖くなってきて、始まっている子もいます。 なかにはここまで派手に抜ける子も。 地肌に問題がなければ、これでも異常ではありません。いずれ発毛してきます。

かかりつけ医

帰省?で短期間名古屋に滞在し、その間に一緒に来た愛兎を当院に連れてきていいか?という問い合わせがありました。 病気を発症して治療を要する状態ならもちろんOK。現状辛い状態ではないけど、当院の診療に興味あって伺いたいという・・・

依存

愛兎を可愛がることは本来微笑ましいことです。可愛がることに何の異論もありません。自分も過去飼ってきたウサギたちを十分に可愛がってきました。 ただ、これをいうと気分害されるのを承知で敢えて言わせてもらいますが、ウサギの飼主・・・

昼は明るく夜は暗く

完全室内で行動範囲を制限されているウサギは、概日リズムを崩しやすい。 加えて飼主さんが夜型人間だったりすると、深夜でも照明下に置かれて生活リズムも狂う。しかし少しでも正常な状態を保とうとするなら、昼は明るく夜は暗いなかで・・・

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