臆病

ヒトと同様にウサギの性格も様々、神経質もいれば無頓着も、豪胆がいれば臆病もいます。

動物病院での診察は、患者のウサギには何も理解されない、納得されない、合意を得られない、不快でときに苦痛すら伴う行為です。
ウサギが我慢の限界を超え、キレると暴れ出します。
その暴れ様は被食者特有の激しいものです、自然界で彼らは食われないように必死にやってきたわけですから。
しかし心肺機能が繊細で骨が脆いウサギがそんな暴れ方すると、診察台上であっても大きな損傷を受ける可能性があります。

特に臆病な子は我慢の限界値が低くキレ方も激しいので、キャリーから出す際、こんな感じで怯えてる子は注意して扱う必要があります。

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