カルテルランド

「ボーターライン」の次に続けて鑑賞。
こちらも同じくメキシコ麻薬ものだがノンフィクション。
「ボーターライン」以上に内容が驚きの連発で、とても実話とは思えない。

正義感で立ち上がった人間が、権力を握るとともに腐敗していくさまが、演技・演出されている如く生々しく映し出されている。
これ観て、没50年経て現在も、キューバで尊敬を保っているチェ・ゲバラは偉大だったんだと思う。
金、権力、女を制御できる男は稀有なのだ。

1つ星 (まだ評価がありません)
Loading...

Comments are closed.

サブコンテンツ

このページの先頭へ