続けて言いたい
前回に続いて、勢いのまま話します。
人は誰しも、他者の至らなさに目が行ったり、つい批判じみた言い方をしてしまうものです。
自分を守るための反応であって、特別誰が悪いという話ではありません。
人間の性質として、ごく自然なことだと思います。
だからこそ、誰かの言動を判断するときには、ひとつの視点だけで断定しないことが大事だと私は考えています。
大人になれば、いろいろな経験や感情の機微を経て、物事を簡単に白黒つけられなくなるものです。
会話だって、前後の流れや関係性を含めて見なければ、本来の意図が見えなくなることがあります。
例えば、SNSで私を批判する人がいたとして。
私は素性を明らかにして発信していますが、相手は匿名であることばかりです。
その時点で情報量としてフェアではありません。
ただし、相手の言い分にも背景があり、私の言い分と重ね合わせることで初めて、違う構図が浮かび上がることもあるはずです。
そして、私への批判が「院内での出来事」に関わるものであれば、その現場にはスタッフも姉もいます。
つまり、周囲の信頼が揺らいでいないかどうかが、私にとってひとつの大事な指標になります。
そこが保たれているなら
「自分の言動が完全に間違っていたわけではない」
と落ち着いて振り返ることができますし、もし揺らいでいるなら、それは正面から受け止めて修正するべきところです。
何より、彼女たちは経営者であり院長である私の立場に一切遠慮せず、ズバズバ言ってくれる強者たちです。
だからこそ、私は全幅の信頼を置いています。
……と、こんなことを書いていると、彼女らは「また院長が火種を増やしてる」とヒヤヒヤしているかもしれませんが。
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