避妊手術後

メスウサギの攻撃性や縄張り行動(尿スプレー、マウンティング、床やケージを守るような威嚇)は、主に性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)に影響されています。

避妊手術で卵巣・子宮を摘出すると、ホルモンの分泌がなくなり、発情に関連する強い縄張り行動は和らぐ傾向にあります。
ただし縄張り意識そのものは、本能的・社会的な行動として残りますので、全く消えるわけではありません。
それでも、避妊手術でホルモンの影響がなくなり、発情に伴うイライラや防衛本能が弱まった結果、気持ちが落ち着きやすくなるウサギは多いです。

手術後に「穏やかさ」が際立つ子は、暮らしやすさも増して、うさぎ自身もストレスが減っているはずです。
今日来院した雪見ちゃんも、6月の手術以来、穏やかになって来院しました。

もちろん、雄の去勢手術においても、同様な変化は得られやすいです。

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