老齢いろいろ
朝から長寿ウサギが多く来院し、なんだか縁起の良い(?)当院ですが、良い話ばかりではありません。
数年ぶりに来院した 14歳の長毛種のウサギ。
全身が毛玉で覆われ、皮膚は引っ張られて突っ張り、股は糞尿で汚れ、炎症を起こしていました。
目元は涙焼けがひどく、痛々しい状態でした。
しかし、飼主さんは「自宅での世話や投薬、介護が一切できない」と言います。
今さら非難しても仕方がないし、指導したところで、もう遅すぎる。
診察で定期的に見ていた子ではないため、私も診察台の上で無理な処置はできません。
無茶をすれば、かえって命を危険にさらしてしまうからです。
結果として、可哀想だとわかりながらも、何の対処もできないまま帰られることになりました。
こんな状態にならないように、どうしておけばよかったのか?
このブログを読んでいる皆さんなら、きっとわかりますよね。
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