おそるべし飼主さん
正直、これを取り上げるかどうか迷いました。
見方によっては、評価に浮かれて自慢話をする愚かなオジサンに見えてしまうかもしれないからです。
先日ブログに紹介させていただいた飼主さんが、Googleの口コミに驚くほど長文で、内容の濃い評価を寄せてくださいました。
現在、最新の口コミとして掲載されています。
普段、口コミの通知が来るたびにドキドキしながら確認します。
高評価なら浮かれ、低評価なら落ち込むのですが、今回は高評価にもかかわらず驚きと共に、飼主さんに「脅威」すら感じました(飼主さん、ごめんなさい)。
初診でお会いしたのはほんの数分だったと思います。
それなのに、口コミから伝わる鋭い洞察力にただ驚愕しました。
愛兎のことを思い、ネットで懸命に情報を探し、当院のブログにたどり着き、当初は半信半疑だったのでしょう。
それでも徹底的に調べ、来院し、直に確認し、考えを整理したうえで投稿してくださいました。
しかも、熱い思いを述べるだけでなく、誤解が生じないよう私への配慮まで示してくださったのです。
勝手ながら、理屈っぽく議論を重ねながら考えを構築していくタイプなのかな、と私と似たものを感じました。
こういう方は、味方なら百人力、敵に回すと手強い粘り強さを持っているタイプです。
飼主さん、ごめんなさい。
これが正直な感想です。
しかし、ここで述べたいのはそういった感想ではありません。
ブログを長く続けてきたことで、この飼主さんのように、直接お会いする前から当院と私のことを理解してくださる方がいるという事実です。
「初診だから、まずは挨拶程度で」とか、「手始めに少し様子を見て」なんて考えは、もはや通用しないと自覚しました。
今後は心して対応していこうと思います。
(9 投票, 平均: 1.00 / 1)