飼主さんは凄い

この画像を見た方の中には、「かわいそう…」と感じる方もいるかもしれません。
彼女は下半身が不自由になり、長期的な介護を必要とする状態です。
飼主さんは、最初から介護の知識や技術を持っていたわけではありません。
一つ一つ問題が起こるたびに来院し、私と議論を重ねながら、愛兎が少しでも快適に過ごせる治療や方法を模索してきました。
今も膝に床ずれや自傷による傷が少し残っていますが、初期の状態と比べると大幅に改善しています。
糞尿による汚染もほとんど見られなくなりました。
また、顔周りの毛繕いが難しいため、目元の毛を思い切って剃ったところ、目ヤニで汚れることもなくなりました。
食欲も旺盛で、とても元気です。
飼主さんは社会生活を犠牲にすることなく、それ以外の時間をすべて愛兎のケアに注いでいるのだと察します。
本当に頭が下がる思いです。
そして、次回の受診が楽しみな患者さんです。
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