自活者

来春から社会人になる娘たちへ。

社会人とは、自らの力で生きる「自活者」であること。
自活とは、他者の助けに頼らず、自分の人生を自分で支え切る力のことです。
しかし、今の世の中には、自活せず、あるいはできずに誰かの助けに頼って生きている大人もいます。
特に女性にとって、まだまだ男性優位の社会で自活することは、時に困難な挑戦となるでしょう。

それでも、自活することは何にも代えがたい誇りです。
だからこそ、多くの大人はその誇りを胸に、自分の道を切り開こうと努力します。
一方で、助けに頼ることに慣れてしまうと、自分の力で未来を築くことが難しくなり、やがては深い失望を味わうことになるでしょう。

娘たちには、ぜひ「自活者」として生きてほしいと思います。
他人に頼るのではなく、頼られる側に立つことで、たとえ幻滅を経験しても、自分自身の心は揺るがないままでいられます。
自活することで得られる自由と誇りは、人生の中で最も大切な財産になると信じています。

娘たちが自活者として輝く未来を、私は心から願っています。

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