ウサギの年齢換算
ネット上に挙げられている表を見てみると、ウサギで生後14年が人間の100歳に相当するそうです。
私はもっと高齢に見ています。
ペット保険会社アニコムのHPによれば、ウサギの平均寿命は7〜8年、シニア期は5歳に始まるとされており、私も自分の現場感覚で同じ認識です。
「日本人の平均寿命が80歳ちょっとでしょ。ウサギが8歳とするなら、ちょうどヒトの10倍速で生きていると考えればいいんじゃないの」と診察時に説明しています。
そう言うと「えっ、だとしたらうちの子既に年寄りなの? ネットにはもっと若いって書いてあったけど」と不審な目で私を見る飼主さんは多い。
改めてネット上の換算年齢表見ると、私の10倍速理論と合致するのは4歳までで、それ以降何故かウサギの老化速度は落ち続け、9歳でヒトの70歳、14歳で100歳となっている。
私は思うのです。
何を根拠に、何処が、こういう表を出しているの?
ただでさえ溺愛が過ぎて愛兎の老化を受け止められない飼主さんが多いのだから、10倍速換算の方が早く適切な老齢介護対策を啓蒙できるんだけど。。。
飼主さんがどちらを信用するかによりますけどね。
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