6月26日 猪木VSアリ
1976年、もう47年前か〜。
当時8歳の私はTVに齧り付いて観た。
世紀の凡戦と酷評された戦いだったが、子供心にも両者がプロレス的でない真剣勝負をしているのがわかった。
ルール面で自分の技術を殆ど封印された猪木が、それでも試合を受けた理由は、世界的に有名なアリと戦うことで、世間のプロレス・己に対する評価を見直させるため。
こんなプロレス界の偉人、もう出ないだろうな。
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