叔父の面目躍如
昨夜は姉の息子兄弟と食事した。
最近色々相談があると慕ってくれて嬉しい。
2ヶ月ほど前にも診療後会いにきてくれたが、そのときは忌々しい緊急事態宣言下、夜の8時過ぎなんて何処も開いてなくて、大してオススメでもない店で飯を奢ってやり、明らかに2人の私を見る瞳から、尊敬の念が消えゆくのが感じられた。
うわ〜やべーな、今更真面目一辺倒で遊び知らずな叔父なんて変更できんし、いつか見返してやらんと。
。。。ということで昨夜緊急招集、通いの韓国料理屋で最高のサムギョプサルとチヂミを、たっぷり堪能させてやった。
兄貴は帰りの運転があるので烏龍茶で大人しくしていたが、弟が飲むこと飲むこと水のよう。
ハイボールとマッコリを交互にぐびぐびいきやがって、そのテンポに私も付き合ったから今朝は最悪。
でも店を出る頃には再び叔父の威光を復活させたか。
「お兄ちゃん(私)、普段こんな美味いもん食ってるなんてすげーな」
「ば〜か、大したことないわい、わしは大衆が群がるような人気店は嫌いで、こういう地元の地元民だけが知る名店が好きなだけよ」
「かっこええ〜♡」
「馬鹿馬鹿しい時短も無くなったし、次回は〇〇か〇〇連れて行ってやるよ」
「やったーっ!」
よかった。。。今までまめに飲み歩いてきて。