寒くなると、わがまま言って叱られる
名古屋は明日から週末にかけてグッと寒くなる予想。
ペットウサギはか弱いから、快適温度管理して寒さを乗り越えるけど、野外に出せないのでストレス溜まりがち。
気がつきゃ私より年配のジジイウサギになってしまった愚息も、外の寒さを知る由もなく、なんで出してくれないんだ? と荒ぶることがある。
そんなときは室内の広いエリアで疲れるまで遊ばせたり、寒いなかちょっとした陽射しでも当たらせる工夫したり。
油断できないのは、彼らは狡猾な生きものなので、飼主の気遣いが見えるとここぞとばかり “過剰に” 甘えてくる、わがままになる、そして主従関係を逆転しようとする。
今朝、ちょっと度が過ぎた愚息は、このように叱られました。
ウサギの眉間をトントンと指で突く動作は、主従関係を認識させる効果があります。
試しに愛兎にやってみてください。
画像の愚息のように神妙にしてくれればOK。
怒って歯向かってくるなら、向こうがボスです。