せっかく上手くいっているのに
牧草とペレットの配合は理想的、体型もしっかり適正を維持して、飼育環境もバッチリ、何の心配もない生活を送っている愛兎なのに。
世話好きな飼主さんは、まだ、もっと、探せば、必ず、きっと、何かやるべきことがある筈だ、と貪欲にお節介をしたがります。
お節介? そう、お節介なんです。
ときには行き過ぎて迷惑や害になってしまうことも。
ウサギは餌や生活スタイルの変更に、容易に対応できる生きものではありません。
せっかく上手くいっているのなら、それを変えずにいくことも大切です。