ピーターラビット = ミニウサギ = ネザーランドドワーフ?

で、ゆずちゃん治療中の飼主さんとの会話で判明。

最近は、ピーターラビットとミニウサギ、ネザーランドドワーフまで、同一で語られているようだ。

手元の資料当たってみたけど、品種を詳細に解説したものが見当たらず。
以下私見として、
一昔前まで国内で最も多く飼育されていた(今でも?)、小型種を主とする立ち耳の雑種をミニウサギと称する、と思います。
うちのイナバみたいな子。

更に、ピーターラビットの物語が生まれたのは1983年とされており、イギリスにネザーランドドワーフが輸入され出した時期、1940年代より随分前になります。
ですからピーターラビット ≠ ネザーランドドワーフです。

著者はペットとして品種改良される前のウサギ、野生のアナウサギを飼育していて、物語のモデルとしたのではないでしょうか。

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