シュートマッチ プロレス「因縁」対談 10番勝負

もういいだろうと思いながら、書店で刺激的な表紙見つけてしまうと買ってしまう、哀しき昭和プロレスファン世代。

真の因縁対決は番外編として掲載されたものだけで、真相は異例の組み合わせが新鮮な対談集、基本プロレスラーの対談を成立させるなら、試合を成立させるのと一緒で、息の合う同士でないとできない。
試合がスイングして好勝負を構築する高揚感なのか、勢い本音の吐露が誘発されてよかった。

本当にシュートマッチを組んだら、番外編のように傷の擦り合いになるから、こういう形の10番勝負でよかった。

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