ブルー・ジャスミン

ウディ・アレン監督・脚本による2013年制作。
本作で主演のケイト・ブランシェットがアカデミー主演女優賞を受賞。
カテゴリーとしてコメディ・ドラマ作品とされているが、苦笑いしか出てこない。
大富豪から文無しに落ちぶれた元セレブの悲惨。
他作でエリザベス1世を演じるほど気品高い役がハマり役のケイトだからこそ、落ちぶれた悲愴感が半端でない。
悲劇なのに後味悪くならないのは、ウディ・アレンの作品だからでしょう。

転落の末路は・・・そこか。
納得。

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