PANTERA

スゲーっ!
知らぬ間に今年再結成してた!

PANTERAは1981年結成のアメリカのHMバンド。
デフ・レパードのジョー・エリオット似のボーカルと癖のあるギターリストが特徴のバンドで、1985年発表の「I Am the Night」はスパイダーマンのようなジャケットが印象的で、当時高校生だった自分は輸入盤を衝動買いした。

好きな音だけど、当時は数あるバンドの中の1つという認識だった。
それが新たなボーカル フィル・アンセルモが加入して音楽性がガラッと変わった。
1992年発表の「Vulgar Display of Power -俗悪-」によって、ラウドロックという新たなジャンルを創造。

歴史に名を残すバンドになったが、ボーカルと他メンバーの確執から2003年に解散。
2004年にライブ中のギタリストが観客に射殺され、兄のドラマーは2018年心疾患で亡くなり、もうこのバンドのライブは永遠に観れない状態になった。

なんと今年になって、ギターにザック・ワイルド(オジー・オズボーン)、ドラムにチャーリー・ベナンテ(アンスラックス)が加入して、19年ぶりに再結成!

ネット上には8月からスタートしたライブ映像が続々上がっているが、観客撮影で質が悪い。
オフィシャルな映像発表、今から非常に待ち遠しいぞ。
こんなことが起きるんだな、ビックリした。

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