運動と睡眠

最近の研究では、眠りの主役は脳以外に、骨格筋にある体内時計の時計遺伝子・ビーマルワン(BMAL1)も関与していることがわかりました。

体内でビーマルワンは、1日の間に増減を繰り返し、深夜2時に最も多く、14時に最も少なくなるそうです。
十分に運動した夜は、就寝後早くから深い睡眠が得られ、深睡眠に続いて現れるレム睡眠までにかかる時間が短くなることも確認されたそうです。

運動して、疲れて、ぐっすり眠れるのは、この遺伝子の作用だったのですね。

では、日中の十分な運動とは、どれくらいの運動量なのでしょうか?

これには、最大酸素摂取量の60%程度の運動を1時間おこなうことが目安だとされています。
具体的には、「ややきつい」と感じるレベル
・心拍数がやや上がる(最大心拍数の60~70%程度)
・うっすら汗ばむ
・呼吸は少し弾むが、短い会話はできる
以上の運動を1時間続けるということです。

また、ビーマルワンには脂肪の合成を促進する作用もあり、ビーマルワン体内でが増えているときに食べると脂肪になりやすく、減っているときに食べると脂肪になりにくいという性質があります。

深夜2時の暴食は、太る上に眠れなくなります。
日中にしっかり食べ、しっかり運動する。
当たり前ですね。

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