元旦 2

前回に続き、午後からはフライトキャップコンビで神社巡り。

1.土江(ヒジエ)神社
正式には「土」ではなく「圡」という字を書き、「泥」と同義とされている。
縄文時代までこの地は海の底で、その後も長く湿地帯だったため、この文字が地元の地名にも使われているという。
創建は不明で、祭神は少彦名命(スクナヒコナ)とされているが、謎の多い神社だ。
しかし、例祭が10月4日と、私の誕生日と同日であることを参拝後に知り、急に親近感が湧いた。

2.中島黒體龍王神社(ナカシマコクタイリュウオウミカミ)
庄内川の堤防沿いに建つことから想像できる通り、大雨による川の氾濫の際、金色の蛇が現れて地元民を救ったという伝説に由来する神社。
創建は1600年代だが、庄内川堤防道路改修工事に伴い、令和元年にこの地へ移転した、とてもフレッシュな神社である。
新しい神社らしく境内は綺麗で、見どころも多く、楽しく参拝できた。

3.八幡社
日本で最も多い系統の神社で、地域に根ざした鎮守社として全国に約4万4千社存在する。
ここは別名「鷹八幡」とも呼ばれ、藩主・徳川義直がこの地で鷹狩りを催した際、獲物の成績である「下り」が多かったことから、以来、藩主が狩りの際に参拝するようになったことに由来する。

以上、この地域の興味深い神社を巡った後は名城公園へ移動し、「トナリノ」の巨大門松を撮影し、

名城を眺めながら、優雅に饅頭を頬張った。

日本は「八百万の神」がいるとされる国だ。
欧米のキリスト教のように懺悔や自戒を重視するというより、神社仏閣は願い事を素直に伝える場所、という個人的な認識がある。
だから年初めに、今年の目標設定を立てて、それが成就するようにお願いした。

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