ボーイ・キルズ・ワールド
2023年/アメリカ製作のディストピア・アクション・コメディ。
「死霊のはらわた」シリーズのサム・ライミが制作を手がけ、彼特有のえげつなさとブラックなユーモアが漂う世界観に、インドネシアの武闘家であり、格闘シーンの振付師としても知られるヤヤン・ルヒアンがシャーマン役で出演。
さらに本作のアクションにも深く関わっているはず、という期待を胸に鑑賞を開始。
物語はクライマックスに向かうにつれて「?」と首をかしげる展開が増え、やや行き過ぎたコメディ路線に振り切ってしまった印象もあった。
しかし、ラストでそれらを一気に回収する見事な伏線回収が待っている。
ここ数作は「良いところはあるが、どこか物足りない」作品が続いていただけに、久々に期待値をしっかり超えてくる一本に出会えた。
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