ボッコボコ

午前の診療で体力は限界。
それでも「ここで怠けたら負けだ」と思い、ジムへ向かった。

週末は平日と違ってメンバーも変わる。
その中には、かつて私をボッコボコにした元プロもいた。
すると会長が、「さかいせんせい〜、弱い相手ばかりじゃなくて、今日は強い相手と!」と。
先日O先生を弄んだお仕置きなのか、その元プロと2Rやることになった。

怖かった……。
一瞬たりとも休ませてもらえず、またしても弄ばれる。
顎が跳ね上がるようなパンチを3度ほどもらった。

前回は、私のパンチはすべて読まれて空振り。
スパー後に頭を下げて理由を伺うと、「打つときにタメがあるから読めちゃう」と教わった。
今日は弄ばれながらも、それを意識して爪痕を残そうとした。

「自分、前回よりはパンチ読みにくくなりましたか?」

無言で、頷いてもらえた。

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