ためになった
人生の機微に触れとる筈の55歳が、そんな本読んで勉強しとるのかと笑われたくないので、何読んだかは明かさないが、己の成長のために半日かけてある書を読破した。
内容は基本的に当たり前のことばかりで、すんなり読めたが、その中でも心に残った部分が2つあったので紹介する。
1つ目は、男女の違いから生じる夫婦の衝突を描いたジョーク。
妻「ねえ、私、頭が痛いの」
夫「じゃあ、頭痛薬飲めば」
妻「あなた、何もわかっていない!!(怒)」
夫「???」
実は、このやりとりを9割以上の男性は理解できないらしい(もちろん私も)。
これは、女性が「人間関係」を重視し、男性が「問題解決」を重視するという思考の違いからきている。
2つ目は、相手の話を上手くきくには、「聞く」じゃなく「聴く」であり、「訊く」でもない。
きく側のテンションとしては「聞く」< 「聴く」<「訊く」で、弱すぎると真面目に受け止めてもらえないし、強すぎると尋問だ。
本を読み終えて改めて気づいたのは、自分が「攻撃的」な自己表現をしてしまうタイプだということ。
ただし、これは読んだ内容をそのまま受け取ったわけではなく、本書をしっかり解釈した上での総合的な判断だ。
もちろん自分も相反する「非主観的」性格を何割か持っている。
驚いたのは、その「攻撃的」な表現の裏に、実は弱い感情が隠れているということ。
そして、その感情を素直に表現することが本当に大切だと教えられた。
本書の教え、余生に活かします。
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