この逝き方が、私の理想です
業界の大々先輩、カリスマ、例えればアントニオ猪木のような存在の先生が逝去された。
文字通り昭和・平成時代の、地元の獣医師業界を牽引された偉大な人物だった。
私のような末席の獣医師は、本来目に留めてもらうことはない定めだった筈だが、先生の執筆活動に畏れ多くも寸評させていただいたことがきっかけで、晩年に接点を持たせていただいた。
昨夜、御子息(この方も私は兄貴と慕っている)から「父が心を許した人間だから」ということで、自宅に招いていただき、食事をご馳走になりながら、思い出話に花を咲かせた。
そのとき、お亡くなりになれた経緯を初めて伺い、私は改めて男として、亡き師を惚れ直した。
昭和慕情を体現してみせたその逝き様。
今の自分には到底真似ることは不可能だが、残りの人生かけて実現したいと思った。
「さかいなら、こういうの好きだろうから、親父も貰ってくれると喜ぶと思って」と、形見もいただいた。
「はて? どこかで見たことあるぞ。。。 」と思ったら、1987年の大ヒット映画作品に登場するアレでした。
大切にします。
(4 投票, 平均: 1.00 / 1)