AIで診断してみる?

ネット上で興味深い記事を見つけました。

医学界に大激震…ChatGPTは「医師よりも正確に病気を診断」する!権威あるアメリカ医学論文誌に発表された「驚きの調査結果」

普段お世話になっているChatGPTが、ここまで優秀だとは驚きです。
記事によると、特に医師の思い込みを排除して、診断をChatGPTに任せた方が高確率で正しい結果にたどり着いたという部分には少なからずショックを受けました。

とはいえ、記事を読み進めると、まだAIに全てを任せられるわけではない課題も多く残されているようです。
現在のところ、問診を基にした診断に関しては、膨大なデータを持つAIが優勢なようですが、診察や治療の分野まで進出するには、まだ課題が多いと言えそうです。

特に、動物診療の世界ではAIの進出はそう簡単ではないでしょう。
動物は自ら症状を訴えることができないため、獣医師は飼主の説明を吟味しながら、「見て」「触れて」「聴いて」、ときには「嗅いで」診察を進めていきます。
こうした人間の五感を駆使した診察は、AIが簡単に代替できるものではないと思っています。

とはいえ、ChatGPTを活用してみるのは面白いかもしれません。
例えば、来院前に飼主さんがAIを使って仮診断を試してみるのも一つの手です。
ただし、AIへの質問の仕方によって診断結果が変わるので注意が必要です。
私の診断とどれくらい一致するか、検証してみるのも興味深いですね。

……でも、もし皆さんが一斉にそれをやり始めたら、ちょっと面倒かもしれません(笑)。

1つ星 (5 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ