生爪剥がし
午後の診察では、なんと4件連続で「生爪剥がしによる出血」のウサギが来院しました。
ウサギの爪は、カーペット、タオル、ケージの金網、抱っこ時の衣服などにちょっと引っかかっただけでも、強く引かれて根元から抜けてしまうことがあります。
AIに発生頻度を尋ねてみたところ、滑りやすい床(フローリングなど)で足の踏ん張りが効かず、爪に過剰な力がかかることでも起こり得る、とのこと。
正直、「ほんまかいな?」という気持ちもありますが、実際に増えている印象も否めません。
命に関わるような大けがではないものの、ウサギは環境への対応能力に乏しいため、同じ原因・同じ状況で繰り返し爪を飛ばすリスクがあります。
生活に大きな支障が出るわけではないとしても、複数の指から爪がなくなってしまったウサギの姿は、見た目にも痛々しいものです。
飼主さんは必ず原因を確認し、再発防止のための対策を講じてください。
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