消毒薬や洗剤について 2

さらに話を進めます。

ウサギの免疫系は、細菌やウイルスなどの微生物に接触し、それを「記憶」することで成熟していく仕組みを持っています。

そのため、完全に無菌的な環境で育つと、免疫系の発達が不十分になる可能性があります。
免疫の偏りは、結果としてアレルギー疾患のリスク上昇につながると考えられています。

ここで誤解してほしくないのは、感染症対策そのものが「害」だと言っているわけではないという点です。
免疫は、ある程度の環境刺激や微生物との接触によって成熟します。
だからといって、意図的に病気にかかる必要があるわけではありません。
ただし、過度に清潔すぎる環境は、ウサギの免疫バランスに影響を与える可能性がある、ということです。

「清潔すぎず、不潔すぎず」

このバランスこそが、ウサギにとって最適な環境だと考えています。

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