尿を持ってきてくれないと

ウサギの尿の色がさまざまに変化するのは、食事・水分摂取量・代謝・ストレス・薬・病気など、複数の要因が関係しています。

特に赤い尿が見られる場合、膀胱炎・尿路結石・子宮疾患など、泌尿器系のトラブルが疑われます。
また、ウサギは尿とともにカルシウムを排出するため、白く濁った尿は正常の範囲ですが、異常にドロッとしていたり沈殿物が多い場合は、カルシウムの過剰摂取や結石のリスクが考えられます。

自宅で尿の色が気になった際に、写真を撮って見せてくださる飼主さんも多くいらっしゃいますが、画像だけでは十分な判断ができないことが多いです。

可能であれば、液体の状態で尿を採取し、持参してください。
もし難しい場合でも、ペットシーツや新聞紙に染み込んで乾燥してしまったものでも構いません。

いずれにしても、現物を確認できなければ正確な診断はできません。
どれだけ画像をたくさん見せていただいても、それだけでは確かなことはお伝えできない点をご理解ください。

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