台風5号
名古屋は今回、直撃は免れそうですが、すでに外の空はどんより。
次第に雨が降り出し、一時的に激しくなったり、雷を伴ったりすることもありそうです。
この不安定な天候は、木曜頃まで続くとの予報です。
激しい雨と雷――確かに夏の風物詩ではありますが、愛兎にとっては“骨折”という深刻な事故の引き金になることがあります。
日中、ひとりで留守番をしているウサギ。
飼主さんがいない不安と、外の物音への警戒が重なり、強い緊張状態に置かれます。
特に、普段から主従関係(信頼関係)がうまく築けていないウサギほど、その傾向が顕著です。
また、そのような関係性が築けていないウサギは、大抵、食生活もワガママになりがちです。
牧草をしっかり食べておらず、結果として体幹が弱く、骨や筋肉が十分に育っていないことも少なくありません。
そんなウサギが、狭くて構造の複雑なケージ内で留守番していたら──
ロフトや階段、小屋など、動きにくい構造物が配置されていたら──
そこに突然、大きな雷鳴や雨音が響いたら……。
驚いたウサギはパニックに陥り、ケージ内を暴れ回ります。
その拍子に足腰を強打し、骨折してしまうのです。
朝、元気に出かけた飼主さんが、帰宅後に見るのは、突然の悪夢のような光景。
それは、天候そのものではなく、「備えなかったこと」による事故です。
天気は変えられません。
けれど、ウサギの精神的安定のために主従関係を築き、
雷雨に備えた“安全な飼育環境”を整えることは、飼主さんにできることです。
こうした事故を未然に防ぐ努力も、飼主としての大切な責任なのです。

くるぞ、くるぞ。
ちなみに──ここまできめ細やかな注意喚起をした私は、
今夜どんなに外が荒れようと、飲みに出ます。
そうでもしないと、心の中の雨模様が一向に晴れないのです。
あしからず。。。
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