余計なことはしない
スイちゃんは、5歳になるネザーランドドワーフ。

これまで特に病気らしい病気もなく、定期的な爪切り健診でも、体重はいつも一定しています。
飼主さんにお聞きすると、
「決められた量のペレットと、牧草は常に食べ放題。飼育環境も生活リズムも、ずっと同じなんです」とのこと。
さらにこんなひと言も。
「一度いい状態が保てたら、あとは変えずに飼い続けるだけ。正直、面白みはないですけどね」
――いや、それが何より大事なんです。
せっかくうまく飼えているのに、つい新しいおやつを試したり、サプリを加えたり。
中には必要のない処置を施して、逆に体調を崩してしまう子がどれだけ多いことか。
調子がいいときほど、「何もしない」という選択が、最大のケアになることもあります。
愛兎を“いじり倒す”のは、どうか控えてあげてください。
ウサギはシンプルな生活が、一番落ち着く動物ですから。
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